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バイクの買取にはコツがあった!高価買取を狙う秘訣を紹介

バイクを売る際、そのまま査定に出すよりもちょっとしたコツを抑えるだけで、高価買取になる可能性があります。
自分の愛車を高く売るためにはどうすれば良いのか、バイク買取初心者にも分かりやすくお伝えします。

そのままでは高く売れない!?バイクの買取価格を上げるには

買取のコツをおさえると、よりお得に売却できる!

せっかく大切に乗ってきた愛車だからこそ、少しでも高い値段で売却できたら嬉しいですよね。

買取のタイミングでは乗り換えを検討する方も多くいますので、より高く売って予算を増やしたいという方も多くいます。

何度も売却したことのある経験者であれば良いですが、初めてバイク買取を利用する方や、まだ1~2回程度しか売却したことのない方であれば、高価買取につながるコツなど知る由もありません。

しかし実は、バイクの買取価格を上げるコツはたった5つだけで、意外と簡単な事ばかりです。

ポイントをしっかり抑えれば、そのまま売るよりも高く買取ってもらえる可能性がありますので、ぜひ買取初心者の方も気を付けてみましょう。

バイクを高く売る5つのコツ

  • 売るタイミング
  • 買取査定前の洗車・手入れ
  • 純正パーツの有無
  • 複数店に査定依頼
  • 査定士との付き合い方

高価買取してもらうための5つのコツを解説!

①売るタイミングは、買取価格が上がる時期を見極める!

バイクの買取店は「人気」「流行っている」など、次の買い手がつきやすいバイクに対して高い買取価格をつける傾向にあります。

そのため、50cc~400ccの小・中型バイクやスクーターは特に、車種によって大幅に価格の変動があるのです。

たとえばスクーターの場合、多少の整備不良等があってもあまり値段が変動しないと言われていますが、やはりHONDAのNSRやKawasakiのゼファーなど市場でも人気のあるものは価格が高くつく傾向にありますし、マイナーチェンジを受けた車種であれば新しいバイクの方が高値で買取してもらえます。

一方、400cc以上の大型バイクについては、どの車種でもある程度の需要がありますので、比較的安定した価格で取引されています。

ただし、旧式の大型バイクの場合、ハーレー以外は高値がつきにくい傾向にあるため、買取店の車種限定キャンペーンやイベントを狙って売ると良いでしょう。

また、どの車種にも共通して言えることですが、バイク買取では「キレイ」「新しい」「走行距離が少ない」「転倒歴が少ない」といった状態の良さも買取価格に影響するため、なるべく早く、傷やヘコミの少ない状態で売るのがポイントです。

実は「売る季節」によっても査定額が変わる

バイクの車種や状態のほかに、バイクを売る季節や月によっても買取価格が変動します。

たとえば、新生活や大型連休でバイク購入者の増える春や、ツーリングの増える夏は、中古バイクの需要が高まります。

そのため、買取店としては少し早い時期から在庫を準備しておきたいので、秋冬シーズンは買取を強化しており、通常より少し高めの価格になりやすいのです。

また、買取専門店ではなく、自社で買取から中古車販売まで一貫して行っているお店であれば、買取ったバイクをすぐに流通させられることから、秋~春と長めに買取強化をしている事もあります。

ただし、在庫が増えた車種から買取価格が抑えられてしまいますので、まだバイクを売る人の少ない9~11月は狙い目のシーズンと言えるでしょう。

②洗車・お手入れをすることで、査定士に好印象を与える!

売却されたバイクは中古品として市場に流通させるため、買取査定ではバイクの見た目の印象も金額に影響しています。

そのため、同じ年式・走行距離でも「ピカピカに磨かれたバイク」と「ボロボロで泥だらけのバイク」では、綺麗なバイクの方が高い買取価格がつけられやすくなるのは当然です。

また、綺麗に手入れしてあるバイクは、オーナーが今までバイクを大切に扱ってきた事が分かるので、心証の面からもプラスの評価をしやすくなります。

もちろん、洗車をしたからといって査定額に影響するようなキズや汚れを見逃すことはありませんが、これまで雑な扱いをしてきたと思われると、査定士は買取契約後にトラブルが起こるリスクを考えてしまうため、どうしても買取価格が伸びません。

査定士に「今まで大切に扱ってきた愛車だ」ということを伝えるためにも、細部まで丁寧にお手入れをして、より綺麗な状態で査定に臨みましょう。

③実は買取額に影響している「純正パーツ」の有無

バイクの愛好家は、自分好みにカスタマイズしているケースも多くありますが、実は買取で最も高く評価されるのは純正パーツです。

買取られたバイクは中古車として販売されるため、改造後のバイクは需要が下がってしまうため、高価買取から遠ざかってしまいます。

安定して高い買取価格を狙うためには、カスタムパーツを外し、保管していた純正パーツに付け替えるのが一番です。

ただし、自分で交換できない場合、バイクショップなどへ依頼すると有料になってしまうため、わざわざ費用をかけて交換する必要はありません。

買取店の良いところは、ディーラーなどではマイナス評価を受けてしまうカスタムでも、その内容によっては逆にプラス評価をしてくれるというところです。

買取店で純正パーツと入れ替えが出来るよう、純正パーツが大切に保管してあれば、プラスの評価を受けることができますので心配無用です。

④1つの買取店の情報を信用するのはNG!

お店によって品物の値段が異なるように、バイク買取もお店によって査定額が異なります。

高価買取に繋げるためには、複数の買取店に実車査定を依頼して、より高い金額のお店で売るのがベストです。

また、他の買取店の見積もりを持っていると、査定士と価格を交渉しやすいため、この点からも有利に売却できるようになります。

少なくとも2社、可能であれば4~5社はバイクを査定してもらい、しっかり価格を比較・交渉して買取ってもらいましょう。

この際、利用したい買取店に1社ずつ申し込んでも良いのですが、「何度も入力するのが面倒」「手間をかけずにバイクを売りたい」という方は、一括査定を利用するのがオススメです。

一括査定なら、1度の手間で複数の買取店にアプローチできるうえ、価格を比較することが前提のサービスなので、より高い買取価格が見込めます。

査定はまとめて受けるのが鉄則!

複数の買取店でバイクを査定してもらう場合、できるだけ1~2日でまとめて受けられるよう、スケジュールを調整することが大切です。

バイクの買取相場は日々変動していますので、日が開けば開くほど価格差が生じやすく、比較材料にならなくなってしまいます。

また、他社見積りで交渉したいという場合も、直近の査定額でないと有効になりませんので、査定日を決める時は注意しましょう。

⑤査定士への対応も評価のポイントになっている!

バイク買取を利用する際、「バイクが良ければ高く売れるだろう」と思いがちですが、実はオーナーの人柄も見られています。

バイクの買取査定を行う方は経験豊富なプロばかりで、何百台、何千台ものバイクを見てきていますから、隠れた小さな汚れや傷、転倒・事故跡も見逃しません。

しかし、査定士からの質問にウソをついてしまったり、誠実な対応をしなかった場合、査定士側は「他にも黙っていることがあるのかもしれない」「買取った後に問題が生じる可能性があるのではないか」と不信感を抱き、少し値段を抑えて価格を提示してしまうのです。

事故歴や目立つ傷があったとしても、全てきちんとお話しすることで適正な価格で提示してくれますから、査定士には正直に話しておきましょう。

また、査定士へ横柄な態度をしていたり、きちんと話を聞いていない方は売る気がないと思われてしまうため、提示された買取価格より値段が上がりません。

相手も人間ですから、少しでも高く売るためには丁寧に対応し、少しでも心証を良好にしましょう。

意外と知らない!バイクの買取額を高める交渉術

ただ値上げを迫るだけでは交渉できない

比較した買取店の中で一番高い業者に売却するのも1つの手ですが、業者の初回提示額はかなり余力を残した金額なので、少し交渉するだけでより高価買取が見込めます。

④のコツでもお伝えした通り、バイクの買取価格はお店によって異なるため、競合他社の見積もりを見せると値上げ交渉がしやすくなるのです。

ただし、相手の査定士も多くの人に値上げを求められてきていますから、交渉にあまり慣れていない方の場合、のらりくらりと交渉を交わされてしまう恐れがあります。

そのため、交渉の進め方や伝え方などを少し意識して、査定士が価格を上げたいと思うように交渉することが大切です。

最初に伝える内容は「期待額でなかった」という事

買取店も商売をしているので、少しでも安く買取りたいというのが本音ですから、様々な話術で売却を迫ります。

その際、最も査定士の心に響くのが「期待していたほどの金額ではなかった」という言葉です。

バイク買取の良いところは、価格を重視する人が圧倒的に多いという部分なので、買取額の良し悪しは売却を躊躇する一番大きな理由になります。

当然、査定士も「今金額は頑張っている」「他の買取店もそう変わらない」と言いますが、その言葉を鵜呑みにしてはいけません。

「期待していたほどの金額ではなかったので、少し考えたい」という悩んでいる旨を伝えれば、希望額がいくらなのかを聞いてくれることが多いので、この状況になれば交渉しやすくなります。

提示額は無謀でない範囲を伝えるのがコツ!

バイクは、中古売却価格の約50%が粗利になると言われていますので、どんなに交渉しても始めに提示された査定額の2倍になることは、間違いなくありません。

さらに、粗利はまだ諸経費を差し引いてない状態ですから、その金額から輸送費、人件費、店舗賃料といった様々な費用がかかることを考えると、買取額は最初の金額から5%~10%値上げできたら上出来です。

もちろん、人気車種のように需要の多いバイクであれば、10%以上の上乗せが見込めるパターンもありますが、かなり稀ですので過度に期待しない方が良いでしょう。

また、交渉の時に他の買取店の見積もりを持っている場合は、他社の金額よりも1,000円ほど高い価格を打ち出すと、かなり現実的に検討してもらえます。

最初は、比較されている事を伝えないよう、見積りを見せずに金額だけ伝え、渋るようであれば原本を見せるのが効果的です。

他社の見積もりで、かつ、査定当日に近い日付のものは、査定士対して大きな交渉材料になりますから、すぐ見せずに最後の砦として取っておきましょう。

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